DR02820 : Core,GPEns
在庫操作テーブルに「有効」フィールドを追加した。
DR02881 : Core,GUI,CommCore,CommGP
段取替時間表・搬送時間表・カレンダー・自由カレンダー・作業実績・在庫操作の各テーブルにおいてレコード単位でチェックアウトして編集、追加、削除ができるようにした。
DR02893 : Core
分割元オーダーのフラグ"#depend-on-splitorders"が設定されているときに、すべての分割子オーダーを削除すると、その分割元オーダーも自動的に削除されるようにした。
DR02905 : Core
品目数が多いときの在庫操作の編集結果を反映させるための処理を大幅に高速化した。
DR02886 : Core,GPEns
実績種別に"D"を追加し、実績作業を割付けた直後に実績レコードを即座に削除できるようにした。
DR02885 : Core
takt式にResult関連の関数(Operation.Result, Result.Status, Result.Type)を追加した。
DR02910 : Core
takt式にAfterTest.PrecedingTeardownWorkingTimeおよびFollowingSetupWorkingTimeを追加した。
DR02783 : GUI
タスクが複数段に積まれた資源ガントチャート上でラバーバンドによる作業選択操作をする際に、見た目上ラバーバンドの領域に触れている作業のみが選択されるようにした。
DR02805 : GUI
チャート印刷時にはセル境界やタスクの輪郭などを黒線でくっきり描画するようにした。
DR02855 : GUI
[プロジェクト設定]ダイアログのツール起動の指定文字列にマクロ文字列を埋め込めるようにした。
DR02807 : GUI
資源ガントチャート上での単一作業移動時に資源表の有効期限が即座に反映されるようにした
DR02845 : GUI
プロジェクト設定ダイアログの「プロジェクトファイルを極力小さくする」をチェックすると、project.xpsのファイルサイズが必要最小限のサイズになるようにした。
DR02787 : GUI
複数作業の移動を許可しているときに作業パネルから複数作業を資源ガントチャートへドラッグすると、無限能力資源へ移動すると同一日時へ山積みするようにした。
DR02883 : GUI
チャート上部のルーラーを作業移動時のみ表示するようにした。
DR02909 : GUI
多重資源に対する資源ガントチャートで、出力作業内に同一資源を使用するタスク(後続タスク)があればそれを並べて表示できるようにした。
DR02815 : GPEns
アンサンブル設定のルール設定ページのメソッドのリストに対してコピー、切り取り、貼り付けのボタンを追加した。
DR02870 : GPEns,EDIF構成ツール
EDIF置換インポートの際に置換対象を計算式で指定できるようにした。
DR02871 : GPEns
オーダー結合ダイアログに「総数量を反映」を追加し、分割オーダーの数量の合計を分割元オーダーに反映させられるようにした。
DR02799 : GPEns
同時積み・並行条件で計算式を指定できるようにした。
DR02879 : GPEns
補充単位をオーダー数量の上限とする随時補充(補充種別は'Q')を追加した。
DR02867 : GPEns,EDIF構成ツール
EDIF構成ツールでインポートグループやエクスポートグループを複数定義できるようにし、目的毎のインポート・エクスポート操作ができるようにした。
DR02793 : Core
プロパティが200桁以上の実数値を持つデータをFDSSに書き出すとアプリケーションエラーが発生する場合があるという不具合を修正した。
DR02802 : Core,GPEns
分割作業を工程指定子で指定できないという不具合を修正し、オーダー引当て先として分割作業を指定(認可)できるようにした。
DR02847 : Core
品目の初期在庫量を設定したときに在庫時系列要素の累積量差分が正しく更新されず、在庫量チャートの描画などがおかしくなる場合があるという不具合を修正した。
DR02858 : Core
開始日時が製造終了日時と一致しない資源占有後段取りおよび終了日時が製造開始日時と一致しない資源占有後前取りが発生しないという不具合を修正した。
DR02864 : Core
開始日時や終了日時を制約起点にすると工程間最大制約時間が正しく計算されない場合があるという不具合を修正した。
DR02884 : Core
実績が設定された作業に対して、作業編集で前段取りや後段取り時間を明示的に指定するとランタイムエラーが発生するという不具合を修正した。
DR02907 : Core,GUI
工程階層をCommunicatorでチェックイン・チェックアウトできないという不具合を修正した。
DR02797 : Core
資源占有制約において占有段取が発生する複数の周辺作業が同一資源に割り付いている場合に負荷オーバーして割り付く場合があるという不具合を修正した。
DR02838 : Core
アンサンブル設定ダイアログでSelect関数などに引数として与える計算式内で変数を参照したり、ローカル変数を参照する計算式を入力すると実行時に変数の値が正しく参照されない場合があるという不具合を修正した。
DR02912 : Core,GUI
資源占有の前後の作業を資源ガントチャート上でリサイズできないようにした。
DR02819 : Core
品目の初期在庫量に0が明示的に設定されていると、在庫時系列上の初期在庫量が誤った値になる場合があるという不具合を修正した。
DR02906 : Core
工程階層のFDSS要素名がproc-divisionではなくop-graphになっているという不具合を修正した。
DR02804 : Core
リスト型やマップ型の要素に式ライブラリ内の別の式や定数が入っていると実行時に正しい値を返さない場合があるという不具合を修正した。
DR02839 : Core,GUI
スナップショットを復元後するとカルキュレータが効かなくなるという不具合を修正した。
DR02874 : Core
takt式でオーダー引当の上流側オーダーのOperationsを引数overPeggingをtrueにして評価すると下流側オーダーの作業がリストから除外されてしまうという不具合を修正した。
DR02914 : Core
パターン内の時刻の順序がおかしいときにアプリケーションエラーが発生することがあるという不具合を修正した。
DR02894 : Core
工程間のリンクを対象として在庫引当(オーダーテーブル)を指定したときに、リンク品目が定義されていないと無視されてしまうという不具合を修正した。
DR02895 : Core
オーダー分割などをしたときにフラグが分割先にコピーされないという不具合を修正した。
DR02854 : Core
7つの特殊なキー( #oq / #Oins / #Ons / #Ins / #Ns / #Pns / #Sns )を追加した。
DR02866 : Core,GPEns
オーダー数量として0および負値を与えられるようにした。ただし、この場合に作業は生成されない。
DR02789 : Core
実績・凍結作業割付けメソッドにおいて、実績テーブルによる未割付け作業の凍結・アンカー解除ができないという不具合を修正した。
DR02790 : GUI
AddInKeyHookBeforeSavingDataなどのプロジェクトを閉じるときに呼び出されるアドインエントリに.NETのアドインが登録されているとアプリケーションを終了する際にエラーが発生したり、プロセスが残ってしまう場合があるという不具合を修正した。
DR02889 : GUI
config.xmlにレコード編集ダイアログのページの設定をしてもユーザー区分によって設定が有効にならない場合があるという不具合を修正した。
DR02812 : GUI
GUI起動時にツールバーの位置情報が復元されないという不具合を修正した。
DR02836 : GUI
デバッグモードやスケジューリングメソッドの設定で「実行後に表示を更新」がOnになっているときのリスケジュール中にガントチャートに対して操作を行うとその後の操作でアプリケーションエラーが発生する場合があるという不具合を修正した。
DR02917 : GUI
スクリプティングフォーム(FSF)のデバッグモードを設定するとエラーが発生するという不具合を修正した。
DR02882 : GUI
複数作業移動時に一部の作業を移動できなかったことを確認するダイアログが表示される前にアドインキーAddInKeyHookAfterMovingOperationsのアドインが呼ばれていたが、後に呼ばれるように変更した。
DR02877 : GUI
プロジェクトを開いたときにCommunicatorパネルが再現されないという不具合を修正した。
DR02816 : GUI
パターン編集ダイアログでパターンの要素が多い場合にリストをクリックすると勝手にスクロールしてしまう場合があるという不具合を修正した。
DR02781 : GUI
オーダーガントチャートで作業移動を有効にして有限能力で移動すると「立案期間内でのみ作業を移動できる」がOnになっていても作業の開始日時が立案開始日時を超えてしまうという不具合を修正した。
DR02857 : GUI
書式文字列中の"\"と"%"を2つ続けてに正しくエスケープされないという不具合を修正した。
DR02808 : GUI
[チャート表示設定]-[表示]-[表示範囲]の設定が負荷チャートのデータ出力に影響していないという不具合を修正した
DR02794 : GUI
時系列チャートのセル幅が広いときには、チャートコーナー部に日付まで表示するようにした。
DR02825 : GUI
マウスボタンを押している状態でホイールスクロールできないという不具合を修正した。
DR02835 : GUI
e-config.xmlの/e-config/move-operation/@snap-sensitivity指定が効かないという不具合を修正した。
DR02915 : GUI
環境設定の表示色が即座に反映されないという不具合を修正した。
DR02800 : GUI
[チャート表示設定]-[行構成]の構成方法に「標準のチャート構成」を追加した。新規複合チャートの既定値を「なし」、それ以外の既定値を「標準のチャート構成」とした。
DR02853 : GUI
config.xmlで資源ガントチャートのポップアップメニュー項目を制御する$insert-rowと$comm-accessが正しく実装されていなかった("$"が含まれていなかった)のを修正した。
DR02795 : GPEns
EDIFでインポートするときにio.xmlに設定したインポート既定値が無視されてしまう場合があるという不具合を修正した。
DR02822 : GPEns
再割付けメソッドで資源表の有効期間が無視されてしまうという不具合を修正した。
DR02844 : GPEns
資源主導ディスパッチングメソッドでAssignableOperationsのリストに対する計算でテスト前オブジェクトのManufactureWorkingTimeが正しい値を返さない場合があるという不具合を修正した。
DR02849 : GPEns
段取り副資源に対して同時積みや並行条件が設定されており段取り時間が0となる場合に、スケジューリングでエラーが発生するという不具合を修正した。
DR02901 : GPEns
並行条件を有効にしている場合に、対象タスクに段取りがあり、その段取り部分で条件に合わない作業があると、無限ループに陥ることがあるという不具合を修正した。
DR02859 : GPEns
作業主導ディスパッチングメソッドで、工程間制約を資源経路別に探索する場合に、対象工程間で同一資源を使用していると無限ループに陥ることがあるという不具合を修正した。DR02782の修正で発生するようになっていた。
DR02865 : GPEns
資源主導ディスパッチングメソッドで割付け済み作業の資源時系列変数の計算が前倒しになってしまう場合があるという不具合を修正した。
DR02829 : GPEns
補充オーダーから派生した作業が分割されており、その一部だけが割付け済みである場合に、補充オーダー生成メソッドがその補充オーダーを他の補充オーダーと同様に一旦削除してしまうという不具合を修正した。
DR02785 : GPEns
多重資源対応資源主導ディスパッチングメソッドで作業に前段取りがあると資源量に空きがあっても作業がその位置に割り付かない場合があるという不具合を修正した。
DR02782 : GPEns
作業主導ディスパッチングメソッドで工程間制約を資源経路別に探索するとしている場合に、分岐合流がある場合に未割付けが発生することがあるという不具合を修正した。
DR02869 : GPEns
補充オーダーの最終工程作業が分割されていて、その一部だけが割付け済みである場合、補充総量が不足するという不具合を修正した。
DR02796 : GPEns
gpconfig.xmlで定義したカスタム変数をEDIFでインポートしたときフィールドが空でもカスタム変数はクリアされずに変な値になってしまう場合があるという不具合を修正した。
DR02788 : GPEns
作業生成メソッドの「対象」設定で「定義されている記録リストを参照する」を有効にしていると、工程およびオーダーの作業分割指定が正しく適用されない場合があるという不具合を修正した。
DR02880 : GPEns
自動オーダー引当メソッドで、品目に引当対象作業がない場合に例外が発生することがあるという不具合を修正した。
DR02841 : GPEns
作業主導ディスパッチングメソッドで資源選択条件がない場合に例外が発生することがあるという不具合を修正した。
DR02843 : GPEns
作業主導ディスパッチングメソッドのオーダーディスパッチング設定などのソート条件のリストで要素数が多いと追加、削除などの操作をしたときにリストがスクロールして先頭に戻ってしまう場合があるという不具合を修正した。
DR02827 : GPEns,FSEditor
Editor利用時にカスタムテーブルを定義し、対応するCSVファイルが存在しない状態でプロジェクトを開いてから保存すると、新規に生成されるCSVファイルに必須フィールドが出力されないという不具合を修正した。